飛び込み女子アスリートの馬淵優佳。ユニバーシアード大会代表で一気に話題を集め、かわいいと注目の飛び込み選手ですが、そんな馬淵優佳の母親は在日中国人?またかわいい顔をしていますが、立命館大学での努力が凄いので今回はその辺りを見ていこうと思います。
馬淵優佳(まぶちゆか)のプロフィール!
生年月日 1995年2月5日
年齢:20歳
出身:兵庫県宝塚市
出身校:宝塚市立宝塚中学校→甲子園学院高校→立命館大学3年生
身長 165cm
体重:57キロ
泳法 飛込競技
所属 JSS宝塚スイミングスクール
水泳歴は3歳からと物心付いた頃にはもう既に水に浸かっていた馬淵優佳。
飛び込み競技を始めたのは6歳からで、父親の仕事場のプールで飛び込みの練習をはじめました。いわゆる英才教育というやつですね。
オリンピックを目指すような選手は大抵小さい頃からその競技に触れているんですが、馬淵優佳もそのタイプだったんですね!
そんな馬淵優佳が本格的に飛び込みを始めたのは小学4年生から。それからは学校が終わると一目さにプールに通い、平日は4時間。休日は7時間という猛練習を積み、2008年に見事日本選手権の高飛び込み&3板メートル飛び込みで2冠を達成。
2009年には東アジア大会で銅メダルという偉業を成し遂げました。
毎日夜遅くまでずっと練習をしていて、一時期は「もっと身長が伸びれば競泳に転向出来たかもしれないのに」という風な考えにまで至っていたほど嫌だったようです。また大会で学校を休みがちになり、女子同士の会話にもあまりついていけず辛かったようですが、東アジアでのメダル獲得を機にもっと上手になりたいと飛び込みが好きになったようです。今時の若者にしては忍耐がありますね。
その後はインターハイ3連覇、世界選手権出場、ユニバーシアード大会7位と飛び込み界では一番注目の若手選手に成長。そんな馬淵優佳は身長が165cm・体重57kg女性にしてはがっしりした体型。
17歳の時に中国合宿に参加し、筋トレで体重が増えたそうです。体脂肪とか殆どなさそうですよね。
そんな馬淵選手の武器は「入水のセンス」
口で説明するのもあれなので動画で見てみましょう。
東京国体での動画で、綺麗につま先まで伸びててその美しさが素晴らしいんですよね。ただ今までは技の難度よりも美しさで勝負をしてきたようですが、これからは難度も増やして難しい技を習得していきたいとも話していました。
立命館での努力が凄い
普通スポーツ選手は大学の授業中寝ちゃってる人がほとんどですが(私もでしたがw)、馬淵選手は大学での講義も飛び込みに活かすという、文武両道な人なんですね。本当に今時の若者なのか、と思ってしまうほどです。
また立命館大学は滋賀県内にあるため、兵庫の家から大学まで二時間以上もかかるとのこと。それを毎日通っていて、休みは日曜日のみ。日曜日には友人と遊んだりするようですが、それ意外は練習。まさに根っからの飛び込み女子なんですね。
4年生になると進路先など進路に迷うことになりそうですが、ここまでしっかりしている彼女なら大丈夫でしょう。
母親は在日中国人?
馬淵優佳選手の顔立ち、少し中国風な感じがしますよね。それもその筈、なんと両親は中国人で、特に父親は元中国の飛び込み選手・馬淵崇英(まぶちすうえい)。現在は指導者として寺内健など有名選手を輩出し、オリンピック日本代表選手のヘッドコーチを担当した名コーチなんです。
馬淵崇英は88年に日本に来日し、98年に日本国籍を取得。
その間に次女の優佳さんが生まれたという訳ですが、母親はどんな人なのか気になりますよね。
プロフィールには母親も中国人とかかれており、在日中国人ということになるのですが、やはり飛び込み関連の女性でしょうね。馬淵崇英の妻・馬淵優佳の母親なので恐らく奥さんも飛び込み・又は水泳関係の選手だったのでしょう。スポーツ選手は同じ競技の人と結婚することが多いですから。
そして絶対美人です。なんせ子供が可愛いですから。今後テレビ出演とかされるかもしれないので母親が出たら要チェックです。
Hikaruの一言
2020年東京五輪を目標に頑張っている馬淵優佳。2020年25歳になりますから、年齢も丁度良いでしょう。まさに飛び込みの為に生まれてきたような彼女、オリンピック出場の際は是非応援したいです。にしても東京五輪チケット取れるかな~それが不安^^;
聞いた話だともう既にホテル予約は埋まってきてるんだとか…5年後なのに皆さん気が早い笑