日本卓球界期待のエース・伊藤美誠(いとうみま)がかわいくて話題になっていますね。まだ若く東京オリンピックでの活躍も期待されますが、そんな伊藤美誠の父親ってどんな人なのでしょうか。今日は伊藤美誠の父親についてや伊藤美誠の卓球の実力、使用ラケット・ラバーについて書いていきます。
伊藤美誠(いとうみま)のプロフィール!
生年月日:2000年10月21日年齢:14歳
出身:静岡県磐田市
中学:大阪昇陽中学校
学年:3年生
最高世界ランク:9位
利き腕:右手
グリップ:シェークハンド
ラケット:アコースティックカーボン
戦型:前陣速攻型
フォア面ラバー:モリストSP
バック面ラバー:ファスタークG1
卓球の経歴はなんと2歳からという伊藤美誠選手。
母親からの厳しい指導の元で育ち、小さいころは夜に二時間外に出されるほどでした。
勿論親の娘への頑張って欲しいという愛情の元の指導ですが、その指導のおかげか2011年の全日本卓球選手権大会で、わずか10歳という年齢で優勝し、当時最年少記録を持っていた愛ちゃんこと福原愛の記録を塗り替えることに。
卓球って凄いですよね。全日本で小学生が優勝するって、他の競技じゃ中々見られないんじゃないでしょうか。その後一気にその知名度は広まり、以降は世界各地の大会に出場。
2015年3月にはITTFのワールドツアーのドイツオープン戦にて、女子シングルスで優勝という快挙を成し遂げました。これも最年少記録。
それからはテレビ「ジャンクスポーツ」などメディアにも引っ張りだこになり、一般人の間でも相当な知名度を得て、現在リオデジャネイロオリンピック、そして東京オリンピックでの活躍に期待がされています。
ぶっちゃけ14歳でこの実力って、東京オリンピックが相当楽しみですよね。だってその頃19歳ですから、丁度ピークの年なんじゃないでしょうか。
父親はどんな人?
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伊藤美誠選手、ここまで育て上げたのは母親の厳しい指導もありますが、何故2歳という年齢から卓球を始めたのでしょうか?普通に考えて親が物心付く前からやらせて愛ちゃん二号んなってほしい、ということなのでしょうが、父親も卓球の選手だったのではないでしょうか?父親はメディアに姿を表していませんが、母親が伊藤美誠選手に卓球をさせた理由として父親が卓球選手であったから、という可能性がありそうです。
母親の伊藤美乃りさんは、卓球の上位指導員の資格を持っており、元々卓球をされていたのは間違いないですが、卓球選手の母親は卓球選手の父親と結婚したのではないかな?と推測しますね。
もしかしたら今後メディアに姿を表されるかもしれないですね。
使用ラケットやラバー何?
やはり世界ランク9位の伊藤美誠選手が使っているラケット、気になりますね~。調べてみた所、どうやら卓球用品のメーカー「Nittaku」がスポンサーについており、
そのニッタクが出しているラケット
「アコースティックカーボン FL NC-0385」
を使用しているようです!
Amazonだと1万7千円!
卓球のラケットって結構高いんですね…お値段にびっくり。
まぁ世界ランクの上位クラスの選手ともなると、このぐらい出すのは当たり前か。
そしてラバーも勿論ニッタクの商品!
表は「モリストSP」の中厚サイズのものに、
裏は「ファスタークGー1」の厚サイズ!
Amazonでも絶賛レビューが付いていることから、素晴らしい品なんでしょうね(伊藤美誠選手が使っているものなので当たり前かw)
卓球をしている方は見てみてはどうでしょう。
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