東京オリンピック出場に期待がかかる10代の女子水泳選手今井月(いまいるな)そんな今井月が可愛い顔をしている為ハーフだと噂になっています。今回は今井月のハーフ説と兄も水泳選手だという話題、そして母親の他界についても取り上げていきます。
今井月のプロフィール!
本名:今井月(いまいるな)
生年月日:2000年8月15日
年齢:15歳(中学3年生)
中学:岐阜西中学校
出身: 岐阜県岐阜市
身長 163cm
体重 48kg
得意泳法:平泳ぎ
所属:本巣スイミングクラブ
3歳から兄の影響で水泳をはじめた今井月選手。3歳でそもそも泳げるのか?って思いますね。浮き輪か何か付けていたのでしょう。それだけ子供の頃から水泳が染み付いていたということですね。
小さい頃から地方大会で好成績を収めており、中学一年で日本選手権に出場。周りに大人達が多くいるなかでなんと平泳ぎ200mで3位の成績!これは凄いですね。だって13歳ですよ。13歳で大人達互角どころか三位って…天才ですね。
それからメディアに注目されるようになり、全中の水泳大会では二冠に。この頃から東アジア大会など世界の舞台で活躍するようになり、東京オリンピック期待の星と言われるようになります。
そんな今井月選手がここまで凄いのには、足の大きさがあります。なんと中学3年にして26.5cm!
成人の一般男性と変わらない大きさですね。この足の大きさにより、力強いキックが可能となり、一回けりの進み具合が凄いんですね。そして身体は引き締まっていますから、速い。身体にとても恵まれているんです。
憧れの選手は「気持ちいい。チョー気持ちいい」で有名な北島康介選手。
でも個人的に北島選手を抜く逸材なんじゃないかと思います。中3でこれだけ注目されているスポーツ選手は世界探しても中々いないでしょう。
兄も競泳選手!

そんな今井月選手の兄も同じく本巣スイミングスクール所属の競泳選手で、今井流星(いまいひかる)という名で全国中学水泳選手競技大会では優勝したことのある経歴の持ち主のようです。兄弟で競泳に取り組んでいてどちらとも日本トップレベルとは。お互い切磋琢磨するいいライバルなんでしょう。
現在高校二年生で同じく平泳ぎの選手。流星くんも東京オリンピックを狙っているのでしょうか。期待が高まります。
ハーフなの?

たしかに、どこかフィリピーナ女性な印象がありますね。さらにスポーツ万能ですから、野球のオコエ選手のように片方の親がナイジェリア人とか、そんなイメージがあります。もしくはクォーターとか。月と書いて「ルナ」と読ませるのもどこかハーフっぽい。
今井月さんの父親は日本人であることが未来シアターに出演時に発覚しています。
では母親が外国人なのか?と思い調べてみると、母親の名前は「リサ」という名であることが分かりました。また、今井月のルナはラテン語で「月の女神」を意味するようで、以上のことから母親はインド・ヨーロッパ語族である可能性が極めて高いと思います。
となると、今井月さんがハーフであることはほぼ確定ですね。
母親が他界?
そんなラテン語を使う今井月選手の母親リサさんですが、なんと38歳という若さ亡くなってしまったそうです。その時ルナさんは8歳の誕生日を迎えたばかり。小学生の頃に母親を亡くしまったのは心中察します。母はルナさんの水泳を非常に応援してくれていたようで、ルナさんが競泳を頑張り東京オリンピックを目指すのは亡くなった母への思いもあるそうです。
是非とも東京オリンピックに出場してメダルを勝ち取って欲しいですね!