アスリートの魂に出演する空手の日本エース荒賀龍太郎選手。一度は世界一となった荒賀龍太郎選手の進化が番組で取り上げられますが、そんな荒賀龍太郎選手の高校や身長をチェック!
彼女はいるのか、就職先についても気になるので調査してみました!
荒賀龍太郎(あらがりゅうたろう)のプロフィール!
出身:京都府亀岡市
生年月日:1990年10月16日
年齢:23歳
身長:184cm
体重:82kg
大学:京都産業大学経営学部
高校:京都外大西高等学校
3歳の頃から空手を始めた荒賀龍太郎選手。空手を始めた理由は父の正孝さんが京都の亀岡市に同情・荒賀道場を設立し、そこで6歳上の姉が空手を始めていたのがキッカケです。肉親がスポーツを行っていたからその影響を受けて始めるって方は多いですよね~。かくいう私も兄の影響でスポーツを始めました(大した成績は残せませんでしたがw)
姉の名前は知子さんで、彼女もまた世界的に有名な空手選手。
華頂女子高等学校に進学し京都産業大学卒業した龍太郎選手の先輩にもあたり、2004年・2006年には53kg級で世界一になったこともある名選手です(現在は30歳)
そんな周りに素晴らしい選手がいる環境の中で育った龍太郎選手、小さい頃から精神面を叩きこまれみるみると成長。
進学した京都外大西はスポーツに大変力を入れてる高校で、特に龍太郎選手の所属する空手道部は
全国大会で4度の優勝を誇っている名門高校です。
そんな龍太郎選手は一年生の頃にインターハイ、国体、選抜大会を制覇し高校3冠を達成するという偉業を成し遂げています。これは素晴らしいですね。3冠って凄いことですよ、普通怪我とか体調の面もあって中々出来ませんから。しかも龍太郎選手は一年の頃からって…。
大学は京都産業大学に進学し、2度全日本の大会で優勝しています。
そして2013年の世界大会のワールドゲームズでは優勝し、空手の世界一選手として有名になりました。
大学を卒業後、就職先は出身高校の京都外大西で特別コーチを担任。後輩に指導をしながら自身も
東京五輪に向けてハードな練習に取り組んでいます。
日本空手界では、今もっとも金メダルに近い男と評される荒賀龍太郎選手。
そんな彼の空手の持ち味はスピードにありました。
持ち味はスピード!
普通の選手なら体格で圧倒するとことを素早い突きで今まで勝利してきました。
そんな彼が得意とする突きのフォームトレーニング動画がyoutubeにありましたのでご紹介します。
突きのタイミング、スピード、凄まじいです。こりゃ喧嘩売られたら絶対勝てねえ…w
空手というのは一瞬で勝負が決まってしまうので、だからこそスピードは大事なんですね。
海外選手は体格が良いので有利ですが、日本人は軽くてスピードが速く、なおかつ器用なので国民性の性格も出るんでしょう。
このスピードで東京五輪で是非金メダルを取ってほしいです。
彼女はいる?
中々かっこいい荒賀龍太郎選手。正直惚れてしまいそうですが、やはりオリンピック金メダル候補となれば彼女はいるんじゃないでしょうか?そんな荒賀龍太郎選手の大学一年時の初々しいデコログのプロフィールを見つけてしまいました。
そこには彼女の有無について、「いない」と書いていた荒賀選手が…。
が、あれから6年ほど経っているでしょうか。現在彼女はいると思います。これだけ真剣に空手やっていれば惚れる女性だって多いでしょう。彼女がいれば体調のサポートとかもしてくれそうですし。
空手選手の好きな女子って多いですからね。ファンも多いでしょうから、いるんだと思いますよ。